相対取引で世界中の金融商品をCFDでは取引可能に!
CFDは証拠金取引でもあり、相対取引でもあります。
相対取引とは、投資家がA株を100円で買う(もしくは売る)ときに、実際にその株が上場している市場を通して現物株を買うのではなく、CFD業者が市場の価格を参考にして決めた価格で、CFD業者とのあいだで「買う(売る)」という契約を結ぶ取引のことを言います。
市場を通さないため、CFDで買った株は現物で引き取ることができません。
この点が、決済する代わりに現物株を引き取ることができる信用取引と大きく異なるところです。
相対取引と市場取引
また、CFDと同じように差金決済取引で証拠金取引でもある日経225先物や商品先物などは、実際に市場で売買をする「市場取引」なので相対取引のCFDとは似ているようで異なるのです。
例えば、日経225先物は大阪証券取引所に上場していて市場価格で取引が行われますが、日経225株価指数のCFD商品の場合は、大証やアメリカ・シカゴ市場など、その時間帯に売買されている価格を参考にCFD業者が価格を決める一番の違いがあります。
CFDの場合は、投資家はCFD業者の提示してきた価格に納得すれば売買契約を結ぶわけです。
相対取引であるCFDのメリット
厳しい規制がないため、世界中の商品を売買することが可能
市場取引ではないCFDのデメリット
CFDで買った株は、信用取引のように現物株として引き取ることができない
(株主優待もなく、あくまでお金のやり取りしかできないということ)