CFDのリスク対策で大事な自己資本規制比率について

CFD業者の安全度チェックの項目とは?

信託保全や分別管理のほかに、CFD業者が本当に安全な業者かどうかを見極めるポイントとして、「自己資本規制比率」というものがあります。

自己資本規制比率とは何ですか〜?

自己資本規制比率とは金融商品取引業者の自己資本から固定的な資産を除いた「固定化されていない自己資本の金額」と、発生し得る「リスク相当額」との関係を示すバロメーターのようなもののこと。この自己資本規制比率を見れば、その会社の体力(支払い能力)が明らかになるので破綻の可能性も事前にわかるわけです。

知っておかないとヤバイ!?比率のボーダーライン!

この自己資本規制比率は、金融商品取引業者の財務の健全性を測る重要な指標なので、2007年9月に施行された金融商品取引法では、金融商品取引業者はこの比率が120%以下になってはいけないという決まりごとがあるんです。

 

この自己資本規制比率は、「3月」「6月」「9月」「12月」の四半期ごとにきちんと公表するように義務化されているので、その数字を確認してできるだけ数値が高い業者(体力のある会社)を選んで口座開設したほうが安心して投資に専念できることになります。

自分の資産をリスクから守るためのまとめ

先駆けて人気となったFXでは、業者の数がどんどん増えていきサービスも激化して、その結果として最大レバレッジや取扱通貨ペアの数、スプレッドの狭さなど、投資に直接関係するものだけでなく、信託保全など顧客の資産を守ってくれる仕組みを導入していった経緯がありました。

 

CFDも今後人気がでてくるにつれて、参入してくる業者も増えてくるでしょう。

 

CFDでもFXとおなじような経緯でサービス激化が予想されます。ですので、現段階では資産を増やすことも大事ですが、その前に自分の資産を守る視点でお付き合いする業者は選んで口座開設してください。


CFDがよくわかる!初心者のための入門講座

口座開設をする際には、必ず自己資本規制比率というものをチェックしておこう!