CFDやFXなど相対取引で、まず気をつけたいポイントとは?
CFDはFXと同じで市場を介さない相対取引です。なので、万が一にもCFD業者が破綻してしまった場合は、いくら個人投資家が「この会社でA社の株を1000株保有していたんです!」と主張したところで、あくまでも倒産してしまった会社との契約に過ぎないので、現物株を保有することはできないのです。
証券会社に口座を開いて、株式市場を通じて買った株券というのは証券保管振替機構(通称:ほふり)で管理されているので、もしその証券会社が倒産しても、株券は株主である個人投資のものとなります。
ここが相対取引と市場取引の1番ことなる点です。
CFDやFXのリスクを回避するには?
ということで、CFDやFXには業者が破綻するというリスクがあることをまず知っていただきました。
実際に、2008年にFXの会社が倒産して顧客の資金が返還されないというケースが事実あったので可能性はゼロじゃないわけです。
そのために、業者選びの時点からリスクを未然に防げる信託保全もしくは分別管理をおこなっている会社を選ぶ必要があるということです。
信託保全ってな〜に?
信託保全とは、顧客から預かった資金を会社の資産とは区別して、信託銀行に分別保管することで、借りに会社が倒産してしまっても顧客の資金は信託銀行に保護されているので返還してもらえるというサービスのことを言います。
分別管理とはなんぞや?
分別管理とは、顧客の資産と会社の資金は別々に管理することをいいます。もし業者が破綻してしまった場合、100%お金が還ってくるとは限りませんが、分別管理すらやっていない業者よりはマシだということです。